ハートネット❤︎2018.10.22
Habari ya ushiku?
昨日はハートネットふくしま活動へ郡山に行ってきました。
お昼前に復興住宅の公民館に到着し、
利用者さんと餃子パーティーをしながらの交流をしてきました。
震災当時のお話を聞き、私たちは青年海外協力隊の予定活動について話し短い時間でしたが、有意義な時間でした。
今回が福島の被災者とお話をするのは初めてでした。地震、津波、そして福島原発と他県とはまた違う問題によりご自宅に戻れないこと、若い人達は放射能の恐怖から他県に移り住んでいること、他県に移り住んだ町での差別など、7年経った今でも抱えている問題は多く、解決しなければならないと感じました。
現地では日本=大地震、日本=広島長崎の原爆というイメージを持たれています。事実を話していけるように出発までに勉強しなければと思います。
写真は餃子パーティーの様子
久しぶりのスタバ☕️
桜咲け🌸
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2018年4月2日、大学院に入学しました。
さて今回は、私が大学院に在籍しながら、青年海外協力隊を目指そうとした理由を述べていこうと思います。
青年海外協力隊に参加することは、高校生時代より目標としてました。
当時何気なく見ていたとあるTV番組で、青年海外協力隊員としてアフリカで活動していた女性の特集が放送されていました。アフリカとは無縁の生活を送っていた私にとって、未知の世界で活躍されているその女性は魅力的であるとともに私も同じようにアフリカに行き、国際協力をしたいという想いが芽生えました。
大学学部時代は、国際協力の基礎や農業を通した国際協力を学びました。机上だけでなく実習を通して、国際協力とは何か、私には何が出来るのかを考える時間でした。
さらに、タンザニアのソコイネ農業大学へ長期留学生として1年間、農村開発学を学びに行きました。現地を自分の目で見て、私にできる国際協力とは何か、タンザニアや東アフリカの現状や課題、これからの未来を考える時間にしたかったためです。留学中は、大学に通う学生さんたちと共に生活し、共に勉学に励みました。クラスメイトの多くは、卒業後は自国のために活躍したいと考えている人ばかりでした。私の実力を実感すると共に、”負けてられない”と励みになりました。
タンザニアの留学は私の今の進路を決めるきっかけとなりました。
”負けてられない”という強い思いから、学部での勉強だけは満足がいかず、プロフェッショナルになりたい、なるんだ!と決め、本学の大学院と実務経験を得るために青年海外協力隊参加を志望しました。
これから7月までは大学院に専念しますが、青年海外協力隊の準備も同時進行で進めていきたいです。